この記事では、レモンの栄養について
書いていきます。
レモンについて
レモンは、料理の中にさりげなく入っていますよね。
唐揚げとかの揚げ物料理についてくる
レモンってあるじゃないですか。
みんなで食事に行った時に
勝手にレモンを絞ったらダメらしいですね。
レモンをかけていいですか？
っていうのはマナーらしいです。
よく分からないんですが、
勝手にかけたらダメってテレビで言ってました。
自分がされても全く気にならないので、
気にする人もいるんだなって思ったのを覚えてます。
確実にレモンをかけた方がおいしいですよね。
レモンの栄養成分について
それでは、レモンの栄養成分についてです。
レモンの成分には、
クエン酸、
ビタミンC、
リモネン、
カリウム、
ポリフェノールなどが含まれています。
この記事では、クエン酸、ビタミンC、リモネンについて書いていきます。
レモンのクエン酸について
まず、クエン酸からです。
レモンといえば酸っぱいですよね。
レモンを想像するだけで唾液が出ます。
あのレモンの酸味は、クエン酸によるものです。
クエン酸は、疲労回復効果があります。
さらに、ミネラルの吸収を高めてくれることで、骨を丈夫にしてくれる働きもあります。
さらに、血液をサラサラにしてくれ、
生活習慣病予防に効果的です。
また、食欲促進があります。
暑くなる時期食欲が落ちてしまいますが、
レモンでさっぱりと食べれたらいいですよね。
レモンのビタミンCについて
次にビタミンCです。
レモンといえば、
ビタミンCが多いことで知られていますよね。
レモンには豊富なビタミンCが含まれています。
ビタミンCは、コラーゲン生成に関与しており、皮膚粘膜の健康維持をしてくれます。
肌のダメージを抑制してくれたり、
メラニン色素の沈着を防いでくれ、
シミそばかすの抑制、肌改善効果を発揮します。
しかし、レモンなどの柑橘類には、
ビタミンCの肌を守る効果があるのですが、
ソラレンというものも含まれています。
ソラレンには、
紫外線の吸収を高める働きがあります。
柑橘類だけじゃなく、
野菜や果物にも含まれていますが、
私は特に柑橘類だけは
なるべく日没までは
摂取しないようにしています。
結構前のニュースですが、
海水浴で柑橘系の飲み物を飲んだ人が皮膚炎になったっていうのを聞いたことがあるので
少し怖いなと思って気をつけています。
でも、日没後だったり、少量の量だったら
そんなに気にすることはないと思います。
ビタミンCは美肌効果だけでなく
鉄の吸収を高めてくれたり
ストレスへの抵抗力をくれます
レモンのリモネンについて
次にリモネンです。
リモネンは、
レモンの皮に含まれる香り成分です。
レモンって爽やかないい香りがして
癒されますよね。
リモネンには、リラックス効果
安眠効果が期待できます。
さらに代謝促進効果もあり、
内臓脂肪を減らしてくれます。
レモンの栄養効果まとめ
レモンには、
疲労回復効果、
美肌効果、
ストレスの抑制、
骨の強化、
生活習慣病予防、
内臓脂肪を減らしダイエット効果と
様々な効果がありますよね。
レモンのおすすめの使用方法
レモンは、揚げ物にかけることで
さっぱりと食べれますよね。
また、油と酸味で
油っこさを軽減してくれます。
肉料理、魚料理などにレモンをかけることで、薄味でもレモンの酸味で
おいしく感じれますので
減塩効果も期待できます。
濃い味が好きな方は、
料理の味をいつもより少し薄くして
レモンをかけることで
おいしく減塩できるのでおすすめです。
レモンジュースやレモンゼリーもさっぱり食べれておいしいですよね。
夏になるとレモンの氷砂糖漬けを作ったりします。
レモンを輪切りに切って、
氷砂糖の中につけておけば
そのうちいい感じになってきます。
炭酸水で割っても美味しいし、
お酒との相性もとっても抜群です。
皮ごと使用する時は、
ワックスが使用されてないものを選ぶようにしてください。
私は、レモンが余ったらくし切りにして
冷凍をしたりしています。
焼酎の炭酸割りに凍ったレモンを入れたら
最高に美味しいです。
しかし、飲み過ぎ注意です。
レモン水とかは結構人気ですよね。
朝飲むとデトックス効果とか
ダイエット効果にいいらしいですね。
私は、最近すごい太っちゃって、
半年で七キロも太っちゃいました。
栄養の事を紹介しているのにダメですよね。
ただ、運動する量がちょっと減っちゃったのも原因なのかなって思っていますが、
量も食べすぎなのかなって思います。
レモン水を飲んで、
ダイエット効果を狙ってみようと思います。
料理にレモンを使用することで、
さっぱりとおいしくなりますよね。
レモンの料理、レモンソース
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