この記事では、ささみについてお話をしていきたいと思います。
ささみについて
筋肉をつけたい方は、
ささみを積極的に食べているのではない
でしょうか?
筋肉を付ける上で、
筋トレだけじゃ筋肉が大きくならないですよね。
筋肉を付ける上で、
筋トレはもちろんですが、良質なタンパク質を摂ることがとても重要になってきます。
最近では、男性だけじゃなくて
女性でも筋肉が立派な方がたくさんいますよね。
男性だけじゃなく
女性でも筋肉があったらステキですよね。
私も筋肉が少しでもあったらなあ
と思うのですが、
なかなか筋トレってきついですよね。
そんな自分に甘い私です。
ささみってどの部位?
それではささみについて
お話ししていきたいと思います。
そもそもささみって、
鶏肉のどこの部分になるのでしょうか?
ささみの部位は胸の周辺の部分になります。
では、この記事では、ささみの
・エネルギー
・タンパク質
・ビタミンに注目していきたいと思います。
ささみのエネルギーについて
まず、エネルギーです。
ささみのエネルギーは、
ささみ一本で大体50キロカロリーほどになります。
鶏肉の他の部分と比べてみても
かなりカロリーが低いのが特徴です。
もも肉の半分程度のカロリーになります。
鶏肉だけじゃなく、
牛肉や豚肉と比べてみてもかなり低カロリーです。
ささみは、低カロリーなだけじゃなく
炭水化物や糖質脂質がほとんど含まれていません。
ですので、ダイエット中の方に特におすすめです。
ダイエット中の方だけでなく、
余分な脂肪をつけたくない
筋肉をつけたい方にもおすすめです。
最近、コンビニなんかで
サラダチキンをよく見かけます。
ダイエット中の方や筋肉をつけたい方から
かなりの支持があって人気の商品ですよね。
このサラダチキン結構流行ってるので
いろんな種類が出ていますよね。
皆さん食べたことありますか?
おいしいって聞くけど、
私実は食べたことないですよね。
また、今度買って食べてみたいと思います。
ささみのタンパク質について
次にタンパク質です。
ささみに含まれるタンパク質は、
他の部分よりもたくさんのタンパク質が含まれています。
たくさんのタンパク質が含まれているので、
筋肉を増やしたい方にはもってこいの食材です。
そして、筋肉をつけたい方だけではありません。
ダイエット中の方にもタンパク質は必要です。
筋肉がないと代謝が落ちて
太り易い体質になってしまいます。
ですので、筋肉を維持するためにも
良質なタンパク質がとても大切です。
また、ダイエットをすると
タンパク質が不足しがちです。
タンパク質が不足することで、
免疫力の低下が見られます。
またらタンパク質は筋肉を作るだけじゃなく
皮膚や髪の毛の生成にも関与しています。
ですので、タンパク質が不足すると
髪の毛や皮膚が老化していきます。
皮膚に張りがなく、髪の毛がパサパサだと
実年齢よりも老けて見えます。
ですので、タンパク質をしっかり摂って
健康的な肌、髪の毛を維持していきたいですよね。
ささみは、低カロリーでタンパク質も多いので、健康的な体を作るうえで欠かせない食材です。
また、値段も他の部位よりも安いですよね。
経済的にもとても優しいです。
ささみのビタミンについて
次にビタミンです。
ナイアシンというビタミンが、
血糖値を下げてくれます。
また、ささみも糖質や炭水化物がほぼ含まれていないので、血糖の上昇がとてもゆるやかです。
また、皮膚や髪の毛の健康維持に役立つビタミンも含まれています。
他にもストレスへの耐性だったり、
疲労回復効果も期待できます。
おすすめの食べ方
皆さんささみの効能はいかがでしたでしょうか?
すぐにでも、スーパーに買いに行きたくなるような効能がたくさん含まれていましたね。
低カロリーかつ高タンパクなので、
ぜひ食事に取り入れていきたいですよね。
しかし、ささみには炭水化物や糖質脂質がほとんど含まれていません。
ですので、ささみ中心の食事にすると
栄養バランスが偏ってしまいます。
ですので、料理に少しささみを混ぜるとか
さささみを一品料理にして
他のものもしっかり食べて
栄養のバランスが偏らないように気を付けてくださいね。
ささみは淡白な味なので、
いろんな料理に合わせやすいと思います。
また、調味料を変えることで
飽きずにささみを楽しむことができますよ。
ささみは、ほぼ脂質が含まれていませんので、
揚げたりして、脂質を補うのもおすすめです。
ささみのチーズフライ美味しいですよね。
しそとか梅を入れてもとっても美味しいです。
ささみのわさび焼きもとてもおいしくて
かつとってもヘルシーですよね。
焼き鳥屋で見かけたら必ず頼んじゃいます。
でも、ささみの梅味にするかわさび味にするかで毎回悩むんですよね。
そして、バンバンジーもとっても美味しいですよね。
一緒に野菜もたくさん食べれるから
一石二鳥ですよね。
他にもささみを使ってレシピを貼っておきますので、
参考にしてみてください。
あと、ささみを柔らか仕上げる方法も貼っておきますね。