この記事では、キウイついてお話しして行きます。
キウイについて
最近は緑のキウイだけじゃなく、 ゴールドキウイやレッドキウイベビーキウイなど 様々な美味しいキウイが出回っていますよね。
キウイは、半分に切って スプーンでくり抜いて食べるができるので、 皮を剥く手間もなく簡単に食べられます。
美味しい上に手間いらずな果物ですよね。
ほとんどの方が、 キウイの皮を食べないと思うんですが、 実はよく洗ったら皮ごと食べることができます。
キウイの多くは、 ニュージーランドなどでできているんですが、
ニュージーランドでは、 キウイを皮ごと食べる方の方が多いそうです。
国や文化が違えば、また違った発見がありますよね。
皮にもたくさんの栄養が含まれているので、 気にならない方は、 皮ごと食べた方が栄養価もアップします。
私も皮ごと食べたことがあるのですが、 少しモサモサするので、キウイの皮は、 ミックスジュースなどに入れて食べるようにしています。
キウイの栄養成分について
それでは、キウイの栄養成分です。
キウイには、
- ビタミンC
- ビタミンE
- 食物繊維
- カリウム
などが含まれています。
キウイのビタミンCについて
では、ビタミンCから見ていきましょう。
野菜や果物には、 ビタミンCを含んでいるものが多くありますが、
その中でもキウイは、 トップクラスのビタミンCが含まれています。
ビタミンCは、熱に弱いという性質がありますが、 キウイはそのまま生で食べることが多いと思いますので キウイのビタミンCをそのまま摂取することができます。
ビタミンCは、免疫力の強化、メラニン色素の生成を抑制してくれ シミシワそばかすの生成を抑制してくれます。
シミシワそばかすは、女性の天敵ですよね。
ビタミンCをしっかり摂取して、肌を守っていきたいですよね。
ビタミンCは体内で合成ができないので、 食べ物からビタミンCの摂取をする必要があります。
また、ビタミンCは、 体内に大量に備えることができません。
ですので、毎日のビタミンCの摂取が必要になります。
サンゴールドキウイなら 一つで1日分のビタミンCを補うことができます。
キウイのビタミンEについて
次に、ビタミンEです。
ビタミンEは、若返りのビタミンとも言われています。
ビタミンEは、抗酸化作用が強く体のサビを防いでくれます。
抗酸化作用が強いと肌トラブルの予防 生活習慣病の予防などの効果を発揮してくれます。
さらに、血行促進効果もあり 血行が良くなることで肌の状態も良くなり 体の調子も良くなっていきます。
さらに、上記の通り、 キウイにはビタミンCもたくさん含まれています。
ビタミンCとビタミンEは相性抜群で それぞれの効果を存分に引き立て合います。
キウイの食物繊維について
次に、食物繊維です。
キウイの食物繊維は、 腸内環境をきれいにしてくれる働きがあります。
腸内環境が整うことで、 体内改善、排便促進効果を発揮します。
さらに、腸がきれいになると肌改善にも効果を発揮します。
腸が汚れていると吹き出物などが出やすくなります。
ですので、腸内環境を整えることはとっても大切です。
キウイのカリウムについて
次に、カリウムです。
カリウムには、体内のナトリウム調節、 老廃物の排出効果があります。
むくみ予防、高血圧予防や老廃物を排出し、 体内をきれいにすることで生活習慣病予防にも効果を発揮します。
キウイの栄養効果まとめ
キウイには
- 免疫力の強化
- メラニン色素の生成を抑制
- シミシワそばかすの生成を抑制
- 高い抗酸化作用
- 体のサビを防ぐ
- 肌トラブルの予防
- 生活習慣病の予防
- 血行促進効果
- 腸内環境をきれいにする
- 排便促進効果
- 体内のナトリウム調節
- 老廃物の排出効果
- むくみ予防
- 高血圧予防
などの効果があります。
キウイのおすすめの食べ方
キウイは生でそのまま食べてもとってもおいしいですよね。
朝ごはんやお子様のおやつにもぴったりです。
それからキュウイジュースにするのも 手軽にキウイを食べれますよね。
私はフルーツジュースの中で、 キウイジュースが一番好きです。
それから、キウイをヨーグルト和えて キウイヨーグルトにするのも美味しいですよね。
また、キウイをジャムなどにすると日持ちもしてお勧めです。
キウイジャムは、 ヨーグルトやホットケーキなど 様々なおやつに使用することができます。
それからキウイは果物なので、 デザートとして使用されることが多いんですが、 実はおかず料理とも相性がとってもいいんです。
キウイには、アクチニジンというタンパク分解酵素が含まれています。
ですので、固いお肉でもキウイと一緒に漬け込んでおくことで、 キウイのタンパク質分解酵素が働いて、 お肉をとっても柔らかくしてくれます。
お肉とキウイのさっぱりした味わいが とってもよく合いますので、是非試してみてください。
その他のおすすめレシピを貼っておきますので、参考にしてみてください。